水星の魔女12話の感想をまとめていきます。
12話、1クール目の最終回でスレッタとグエル進んだ結果どうなるかについても考察していきましょう。
見始めた最初は学園ものでガンダムっぽくなかったですが、進むにつれてやっぱりガンダムでした。
女性が主人公なのも初めてではないでしょうか!
ヒロインはたくさんいましたけどね。
そんななか、12話でのグエルが気になった方も多いのではないかと思います。
ここしばらくどんどん変わっていく姿を見ていたので、あの最後はひどいと思った事でしょう。
これからが非常に気になりますね。
では、水星の魔女12話の感想まとめ、スレッタとグエルは進んだ結果どうなるのか考察を始めます。
※ネタバレ含みますので、嫌な方はブラウザバックをお願いします!
水星の魔女12話の感想まとめ!衝撃の最終回にスレッタとグエルはどうなった?!
水星の魔女12話
感想が総じてこれ pic.twitter.com/XSvmWz08As— ネブクロ・クソネミ・スーさん (@suusanyururi) January 8, 2023
ほんと、これです。
見たくなかった、でも12話は見たかった!
Twitterのトレンドが一時的に水星の魔女で埋まったのも納得です。
ガンダムは暗い展開多いですけどね。
これは語り継がれるでしょう。
アムロ・レイの「父さんにもぶたれたことないのに!」に匹敵します。
例えがおかしくてすみません。
12話感想まとめ
それでは、さっそくいきましょう。
感想・まとめ
- 見たくなかった
- ユフィを思い出した
- さすが大河内先生
- 百合じゃなかった
- 2期はどうなるの?
- グエル君かわいそう
- スレッタが一線超えちゃった
- ミオリネはどうするかな、離婚?
- デリングは助かったの?
- 次は4月まで待つのか!
最後のシーンでミオリネを助けるためとはいえ、平手で叩き潰すなんてこれまでのスレッタではできなかったと思います。
スレッタはお母さんに呪われてしまったというコメントもありました。
私もそう思いますわ。
あと、グエルくんがとっても不憫ですね。
最後の最後にお父さんが「探したんだぞ。。。」なんてどの口が言うんだ!!って、手遅れになってから言うなんて酷すぎるだろ。
総じてガンダムは、キャラが幸せになりにくい作品が多いですね。
12話のスレッタとグエルが進んだ結果
12話でスレッタとグエルは初めて実戦を経験しました。
まずグエルは、初めての実践に恐れて引き金を引けず逃げ惑いますが、強く生きたいと思い戦います。
その結果、そうと知らずに父親を手にかけてしまいました。
しかも、それまで厳しいばかりだった父親が最後の最後に「探したんだぞ・・・」とグエルに言います。
それを聞いてグエルは、いま自分が戦っていた相手が父親だと知りますが直後に爆発。
苦悩の叫びを残してグエルの姿が消えます。
スレッタはミオリネと別れてしまい、エアリアルのもとに向かいますが、敵に見つかってしまいました。
そこを待っていたプロスぺラに助けられますが、目の前に倒された敵と、ためらいなく倒した母親に恐怖し震えています。
そんなスレッタに対してプロスぺラはあなたなら前に進める、あなたならみんなを救えると話します。
その言葉を聞いて、瞳を輝かせ「前に進む」と決めるスレッタ。
その後、何のためらいもなくエアリアルで襲撃者を撃退し、ミオリネの目の前で敵を叩きます。
水星の魔女の主人公
水星の魔女の主人公はスレッタと、ミオリネさんもでしょうか。
でも、これまでのガンダムで見てきた主人公っぽい動きをしているのはグエルだと感じます。
- 最初は世間知らず
- いろいろ起こって打ちのめされる
- だんだん自分の至らなさがわかってくる
- 思い悩んで人となりが変わってくる
主人公ってストーリーが進むにつれて、だいたいこんな感じの試練を超えて変わっていくものだと思います。
水星の魔女ではグエルとミオリネにこの試練が降りかかっているようにみえますが、スレッタにはあまり変化が見られません。
ちょっとスムーズにしゃべれるようになったくらいにしか見えない。
ミオリネはスレッタとセットなのであまり印象に残りませんが、グエルの扱いが不憫すぎて逆に気になりました。
そもそもタイトルに「魔女」があるので女性が主役だからこういう運びになっているということなのでしょうか。
水星の魔女12話感想まとめからスレッタとグエルの2期を予想!
延期がつづきながら1期が終わったばかりですが、次が気になってたまりませんか?
2期は4月からとは発表されていますが、内容はまだわかりません。
ものすごくいいところで終わってしまっています。
12話が終わった瞬間「ここで終わるのか?!」と叫んだのは私だけではないはず。
はたして、どうなってしまうのでしょうか。
スレッタについて
ここまでなにも自分で考えていない主人公ってあまりいないんじゃないかと思います。
はじめは田舎から出てきた人なれしていない女の子だと思って見ていました。
でも、スレッタはいつまでもそのまま。
周りのメンバーはいろいろ悩んで変化していくので、よりそのおかしさが浮いてきている。
周りの人間は自分のことに必死だからそんなスレッタのことも気にならないのでしょう。
ストーリーも1話からあれこれ続けざまに起こっていくので、止まってゆっくり考える暇がありません。
12話まで見終わってから初めて「あれ?」と気持ち悪さに気がつきました。
主人公がそれだからか、いろいろ展開していても何にも解決していないし、謎ばかり増えています。
2期でこの謎が一気にとけるのでしょうか?
グエルのこれから
感想でもありましたが、グエルはかわいそうだとでした。
登場の仕方は完全に悪役ポジションでしたが、その後いろいろ明かされるグエルの立場がそういう性格になった理由をうかがわせます。
苦労していそうなキャラなのに、扱いが軽い気がする。
こういう悩んだりするのって主人公が成長していく過程じゃないのか?
最後なんてお父さんと対決だし、もっと活躍してもいいのでは?
2期の内容についてはまだ情報がない分、いろんな想像ができます。
もしかしたらグエルがもっと内容に食い込んでくる?
スッレタを追いかけていたけど敵対しちゃうとか、まったく消えてしまうとか。
記憶喪失になるんじゃないかといっている人もいましたね、ガンダムあるあるだとか。
12話のあらすじ
『逃げ出すことよりも進むことを』
ミオリネと離れてしまったスレッタは外からソフィに攻撃され、訳が分からないままエアリアルのもとへ行こうとする。
地球寮のメンバーはどうしてこんなことになっているのか、どうすればいいのかおろおろするしかないが、ニカの機転で襲撃から逃れる。
スレッタを探していたミオリネは偶然デリングと合流、更に襲撃が進む中デリングはミオリネを守って重傷を負い、ミオリネはそこで始めて父と母の想いを知る。
グエルはスレッタのもとへ行こうとして、そうと知らずに父ヴィムの載ったディランザと戦い落してしまう。
エアリアルをみつけたスレッタだが、敵に見つかってしまう。
そこをプロスぺラが助けるが、戦うことをためらい恐れるスレッタにプロスぺラはスレッタならみんなを救えると語りかける。
エアリアルに乗り込み、敵を退けたスレッタはミオリネを助けに向かい、ミオリネの前で敵を倒す。
まとめ
https://twitter.com/ikebukuro_neko/status/1612327262476718082?s=20&t=sZYoShngLPXky8gTvK8AHQ
いかがでしたか?
水星の魔女12話の感想まとめと、スレッタとグエルは進んだ結果どうなるか。
まったく予想がつかないような、これまでのガンダムを参考に思いつくような。
1期とメンバーが全く変わってしまうかもしれないなんて予測するコメントも見かけました。
4月まで待つのは長いですね~。
しばらくは予測と、新しい情報が出るたびに盛りあがる日々が続きそうです。
水星の魔女12話の感想まとめと、スレッタとグエルは進んだ結果どうなるか。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。