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鬼滅の刃 刀鍛冶の里編3話の感想!分裂した半天狗は声優もイケメンだった!

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編3話の感想!分裂した半天狗は声優もイケメンだった!

鬼滅の刃 刀鍛冶編3話『300年前の刀』の感想です。

この記事はネタバレを含みますので、嫌な方はご注意ください!

3話でいよいよ分裂した半天狗は顔も声優もイケメンだった!

声が豪華でびっくりしましたが、そういえば半天狗は分裂するんでしたね。

上弦集結で声優は古川登志夫さんと発表されていたので、一人でするのかぁと思って忘れていました。

3話のタイトルは刀なのに、すっかり話題をさらっていった半天狗の声優さんたち。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編3話の感想!分裂した半天狗は声優もイケメンだった!

いってみましょう!

 

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編3話で半天狗が分裂し声優も新たに発表!その驚きの感想まとめ!

https://twitter.com/Rila_ayaya/status/1650384341560881152?s=20

半天狗の弱弱しい感じでどう戦うのか、本当に上弦の鬼なのかと思っていたところに強そうな4人に分裂。

こちらは本当に強いです。

それぞれ特徴のある性格で能力もそれぞれに個性があります。

これで声も良いなんて勝てる気がしない。

 

4人の声優を発表

分裂したおにはそれぞれ特徴がありました。

喜怒哀楽であらわされているようで、舌に文字があり名前もそれを含んでいます。

そこにそれぞれが主役をはれる声優さんが担当していて、びっくりしました。

4人の鬼と声優
  • 空喜(うろぎ)  武内駿輔
  • 積怒(せきど)  梅原裕一郎
  • 哀絶(あいぜつ) 斉藤壮馬
  • 可楽(からく)  石川界人

この鬼4人でそれぞれ物語が1本作れる声優さんの配役、あいかわらず豪華な布陣ですね。

性格の特徴も名前にあらわされているようでした。

まだ出てきたばかりであまりしゃべっていませんが、それでも声の存在感が強くて一気に内容が濃くなった気がします。

たった30分のアニメとは思えない満足感でしたよ。

次回4話が楽しみでたまりません。

 

古川登志夫さんの今後の出番

半天狗の最初の姿を担当していたのは古川登志夫さんですが、あまりしゃべらないうちに分裂してしまいました。

これで登場は終わりなんでしょうか?

予想としてはまだ出てこられると思っています。

鬼の過去話もあるはずで、そこに出てくるのではないかと予想。

ここで他の声優さんを出してきたりはしない、と思うんですがどうでしょう。

半天狗は古川登志夫さんとなっているのでこのまま担当されると思われます。

そもそも3話で声優さんが発表されるまで、古川さんお一人で声色を使い分けて全員担当するのでは?という声もあったほどです。

今更変えないでしょうし、古川さんの登場もあるでしょう。

しかし、あの声をきいて古川さんを想像するのは難しいほど違う声でしたね。

情けないいやらしい老人の声で、聴くに堪えない感じを見事に表現していると思いました。

 

分裂はまだするのか

炭治郎が切れば切るほど分裂して増えていくと言っていましたが、これ以上は分裂しないのではないでしょうか。

名前が喜怒哀楽からとられているので、4人まででしょう。

ただキャラクターを増やすという意味では、分裂以外でも方法はあります。

原作では分裂しないで、まだ強くなっていましたね。

ここまででわかっている4人の能力はどんなものか思い出してみましょう。

4人の能力
  • 空喜(うろぎ)  羽があって空を飛び、超音波を口から出す
  • 積怒(せきど)  雷をつかう錫杖を持つ
  • 哀絶(あいぜつ) 槍を使う
  • 可楽(からく)  突風を生み出す扇

炭治郎がやられていたのは積怒の雷と空喜の超音波。

これだけやられてまだ生きて意識を保っている炭治郎って強くなったと感動しました。

 

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編3話の分裂した半天狗と声優以外の感想まとめ!

https://twitter.com/so_stripe/status/1650804292423659521?s=20

すっかり半天狗の声優さんのことで話題が持っていかれがちですが、それは最後の場面。

最初はタイトル通り300年前の刀から始まります。

カラクリ人形が壊れて中から刀が現れる。

この刀はいったい誰のものなのか、その由来など気になることがいっぱいです。

 

300年前の刀

炭治郎が倒したカラクリ人形のなかに入っていた刀をめぐって、小鉄とわたわたする様子がおかしくて今回はシリアスはないのかと思っていました。

最後はとんでもなかったですが。

小鉄はカラクリ人形を倒した炭治郎のものだというけれど納得しない炭治郎。

でも刀には興味があるのでてにとってさやから抜いてみると錆びていてガックリします。

そりゃ300年もの間手入れされていなければ錆びますよね。

そこに鋼鐵塚(はがねづか)さんが現れてまたひと悶着あり、結局刀を研いでもらうことになります。

このあたりあっさり進んでいきますが、怪しげな伝説の刀っぽいのに扱い軽いなと思ってしまいました。

里長に知らせるとかなくても良いのか、そこらへんは各家に任せてあるのか?

鋼鐵塚さんが脇が弱点ということが知られた回でした。

 

なぜ刀鍛冶の里は見つかったのか

なぜ見つかったのか、はっきりわかりませんでした。

突然、鬼があらわれます。

最初の登場は静かなもので、いきなり戦闘になったりしないので嵐の前の静けさが不気味でした。

玉壺(ぎょっこ)がなにかしたのか、半天狗がしたのか他の鬼に見つかったのか、わかる描写は無かったです。

誰かが後をつけられたか、匂いとか気配で探り当てられたのかもしれません。

刀鍛冶の里なので鍛冶場の匂いとかでばれたとか、山の中に人の気配があるので寄ってみたら当たりだったとか。

ずっと探していたようなので、人海戦術っぽくとにかく探すをしていたのかもしれません。

人が複数で長く生活していればどうしたって痕跡が残りますし、道ができてしまうでしょうから、見つかってしまうのは必然だったんでしょう。

 

炭治郎は無事なのか

空喜に連れていかれて空から落とされてなんとか生きている炭治郎でしたが、追いつかれてしまいました。

空喜の超音波が出てくるぞ!というところでひきつった炭治郎の顔で終わりっていう、お約束すぎる展開で終了!

お約束ですが、気になります。

きっと助かるんでしょうけど、どうやって助かるのか?

禰豆子が来るには時間が足りなそうで、時任くんは小鉄のところだし。

鍛冶師さんたちは非戦闘員だと思うんですが、意外と戦えるのか?

蜜離さんは任務に行っちゃったはずなんだけど戻ってきてたまたま助けてくれたりする?

そうだったらこれもお約束ですね。

蜜離さんが来てくれたら禰豆子も喜ぶしいいかなと、そのお約束希望です。

実際はどうなるのか4話に期待ですね。

次が待ちどうしいですね。

 

まとめ

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編3話の感想!分裂した半天狗は声優もイケメンだった!

いかがでしたか?

あいかわらず声優さんが豪華な鬼滅の刃でしたね。

画像も素晴らしく綺麗で、キャストの声も演技も安定のクオリティで安心して世界に浸れるのが嬉しいです。

刀鍛冶の里編、1話ごとに怒涛の展開であっという間に次が来ます。

しっかりついていくよう気合を入れてみないといけません。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編3話の感想!分裂した半天狗は声優もイケメンだった!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。