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とんでもスキルで異世界放浪メシアニメ7話感想ネタバレ!漫画との違いは?

とんでもスキルで異世界放浪メシアニメ7話感想ネタバレ!漫画との違いは?

とんでもスキルで異世界放浪メシアニメ7話感想ネタバレ!漫画との違いは?

相変わらず美味しそうなご飯を作りながら旅を続けるムコーダ御一行さま。

深夜の飯テロに毎回もだえることになっていませんか?

女神ニンリルさまだけでなく、アニメを見た人は次の日の晩御飯やおやつに影響が出ていそうです。

BANAKO
BANAKO
そろそろ飯の時間ではないか?

食いしん坊フェルと可愛いスイと、深夜の飯テロは続きます。

とんでもスキルで異世界放浪メシアニメ7話感想ネタバレ!漫画との違いは?

この記事はネタバレを含みますので、知りたくない方はご遠慮くださいますようお願いします。

 

とんでもスキルで異世界放浪メシアニメ7話漫画と違うムコーダの行動!

漫画とアニメで違う部分で気がついたものがありました。

料理のメニューや削られているシーンがあったのでまとめます。

個人的に好きなシーンだったのでちょっと残念でしたが仕方がないですね。

おおむね原作通りに進んでいると思います。

今回もご飯が美味しそうでした。

 

料理のメニューが違う

7話でムコーダさんが作った料理は2つ。

  • ブラックサーペントの肉を使ったヘビチリ
  • オーク肉を使ったオークカツ

このヘビチリ、原作漫画では唐揚げでした。

ここで唐揚げが初登場して、フェルさまとスイたんに大好評をもらう場面でした。

ヘビチリとはエビチリのことで、材料がブラックサーペント(ヘビ)だったことからヘビチリ。

出てくる調味料がスーパーで売っている見たことのあるパッケージばかりで、なんだかにやけてしまいました。

ヘビ肉に抵抗を感じたムコーダさんは一瞬食べるのをためらいますが、一口食べてその美味しさに心奪わます。

心を奪われたのはフェルもスイも同じで、結局ふたりのためにヘビチリを作り続けるはめに。

結局ムコーダさんは3切れしか食べれず。

漫画でも唐揚げは3個しか残らなかったので、ここは同じ展開でした。

ムコーダさん、不憫。

相変わらず美味しそうでなによりですが、放送時間が深夜なので見ている事しかできないこちらとしてはちょっと辛い。

オーク肉のカツは漫画でも作っていました。

 

森の中でムコーダさんは温泉に入らなかった

オルトロスとグリフォンの縄張りのある森を移動中、ヒーリングマッシュルームなるものを発見します。

これは回復効果のあるきのこでそのまま食べても効果があり、切り傷や骨折は治ってしまうらしい。

それに回復薬の材料にもなるのだとか。

原作や漫画ではここに温泉が湧いています。

硫黄のにおいでフェルがお温泉顔をしかめ、ムコーダさんがもしかして温泉があるのでは?と駆け出します。

温泉を発見し、調べてみるとそのまま入れる状態。

ムコーダさんがお風呂に入れると大喜びで入浴し、ムコーダさんとスイは温泉に入ってさっぱり。

フェルは嫌がって入らない、というシーンでした。

 

戦闘シーンちょっと少なめ

オルトロスとの戦闘シーンは、漫画もアニメもパパっと片付きました。

オルトロスは人の言葉も喋れないみたいだし、なんだか脳筋な感じというかチンピラっぽかったですね。

フェルの風魔法一発ひょいであっけなく退場。

次はグリフォンと戦いますが、こちらは人の言葉を理解しているし戦いに来た理由がありました。

群れの長として認められるための試練とか試験みたいな感じでフェルに戦いを挑んできたのです。

流石に強くてフェルもちょっと気合が入ったようでしたが、フェンリルの敵ではなくやっぱり圧勝。

でも、ちょっとだけフェルに傷をつけることができて、それが認められて長になれたようです。

そんなことがありながらようやく森を抜け、人のいる道に出たところで盗賊に襲われているランベルトさんたちに遭遇。

当然助けるんですが、あっさり投降してきました。

漫画では盗賊たちがもっと抵抗したのと、盗賊の頭がムコーダさんに襲い掛かってスイとフェルにボロボロにされていました。

 

とんでもスキルで異世界放浪メシアニメ7話あらすじと感想!

アニメも7話まで来ました。

メニューも増えて、見ていると食べたくなって実際に作ったものもあります。

簡単にできるものを紹介してくれるのがこの作品の良いところの一つ。

伝説の魔獣なのに親しみやすさがハンパないフェルも、食いしん坊女神ニンリルさまもステキだと思いませんか?

 

あらすじ紹介

旅を続けるムコーダ一行はオルトロスとグリフォンの縄張りがある森を移動している。

しばらく進むと、オルトロスが数頭現れ威嚇してくるがフェルの敵ではなくあっさり撃退。

森を抜けるまであと3週間かかる計算となる見通しで、残りの肉の量が心配になるムコーダ。

ブラックサーペントの肉を使って新しい料理に挑戦することにし、ヘビチリを作り出す。

さらに先へ進むとヒーリングマッシュルームという回復効果のある珍しいきのこの群生地を発見する。

ムコーダがきのこをとっている間にスイはそのきのこを食べていたが、突然光を放ち進化して回復薬を作れるようになる。

次はグリフォンが長になる試練のためにフェルに戦いを挑んでくる。

戦いの末グリフォンが敗れたが、フェルに少しの傷をつけることができたことで仲間から認められ長になった。

戦いの後のご飯はオーク肉を使ったオークカツ。

さらに進んでようやく森を抜ける。

人の通る道を探して進み、盗賊に襲われている商人ランベルトたちに出会う。

 

7話の感想

6話からすっかりおじちゃん呼びが定着したフェルさま。

Twitterのトレンド入りも果たしたくらいです。

流石ですね。

フェンリルは伝説の魔獣のはずなんですが、この親しみやすさは良いんでしょうか。

料理がメインなのか、冒険なのか、どっちも見ていて楽しいのでこのままいって欲しいです。

7話では、漫画の3巻14章『ボスキャラ級の魔物がいる森に連れてこられた』から、4巻17章『ついに森を脱した』冒頭部分まで進みました。

商人ランベルトさんとようやく出会うことができて、これからの出来事がまた楽しみです。

ネットスーパーのスキル力をもっと使って、迂闊にいろいろ巻き込まれていくムコーダさんがもっと見たい!

次回が待ち遠しいです。

 

おかわり劇場のニンリルさま

ニンリルさまはブレない。

とにかく甘味のことばかり考えていて、まったくブレません。

今はまだそんなに数を頼んでいませんが、今後はもっともっととお菓子の量が増えていくことでしょう。

オープニングで絵画風に描かれているニンリルさまはかっこいいのに、甘味がからむと突然可愛くなりますね。

ケーキをどうやって食べたら鼻にクリームがつくのか・・・。

それだけ夢中で食べたんでしょうが、器用な女神さまです。

神界は刺激や娯楽が少なそうで、とっても暇そう。

時間の経ち方も違うんでしょうし、飽きてしまいそうです。

登場回数は少ないニンリルさまですが、存在感はなかなかあって私は好きです。

ムコーダさんには今後も女神さまに存分に振り回されていただきましょう。

 

まとめ

とんでもスキルで異世界放浪メシアニメ7話感想ネタバレ!漫画との違いは?

いかがでしたか?

今回も美味しそうな料理に、スイが進化したり魔獣と戦ったりといいろいろありました。

ようやく森を抜けたので次回からは人間も絡んできます。

ランベルトさんも登場したので今後が楽しみですね。

またまたいろんなトラブルに巻き込まれていくムコーダさん、頑張って!

とんでもスキルで異世界放浪メシアニメ7話感想ネタバレ!漫画との違いは?

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!